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組織図

​総括班

​領域代表 佐竹暁子ンタ長​

植物気候融合センター

植物気候融合センターでは、領域代表の佐竹がセンター長として、先端計測技術支援部門、モデル解析支援部門、野外調査支援部門を統括します。この3部門を通じた支援を領域全体に提供する体制を整えています。

 

先端計測技術支援部門は永野を部門長とし、多検体トランスクリプトームやエピゲノムなどのオミクス計測、GCやLCMSを用いた大気化学計測、色素や香りなど植物有用物質の代謝や蓄積を調べる生化学計測の支援を行います。

 

モデル解析支援部門は須藤を部門長とし、気候モデル、衛星・地上モデリング、データ同化、数理工学、機械学習、集団ゲノミクス、比較進化解析の専門家を配し、先端計測技術支援部門で得られたデータの解析や、遺伝子レベルの環境応答モデルを化学気候モデルへ統合するための支援を行います。

 

野外調査支援部門は塩尻を部門長とし、国内の5調査拠点(九大・伊都キャンパス、龍大・龍谷の森、京都大・芦生演習林、東北大・川渡フィールドセンター、北大・苫小牧演習林)、海外の中国科学院シーサンパンナ季節性熱帯雨林(シーサンパンナ植物園の協力)とマレーシア森林研究所とセマンコック熱帯雨林(国際農林水産業研究センターの協力)での緯度縦断的な研究活動を支援します。

 

計画班・公募班の研究を最大限加速することで、個々の研究班では到達し得ないレベルの成果を達成します。

​領域代表 佐竹暁子​部長​

運営本部

運営本部は5つの部門から構成されています。領域代表の佐竹が本部長として、全ての支援部門を統括します。

 

事務局は山口が代表となり、佐竹と協力して日常の領域運営業務を牽引します。

国際活動支援部門は関本を代表として、国際的な人的ネットワークを形成しつつ、領域研究の成果を国際展開するための支援を行います。

若手研究部門では、塩尻と永濱が共同代表となり、若手に焦点を当てた学術集会などを行います。

広報部門では、科学コミュニケーションを専門に研究する水町を責任者に迎え、永野と協力しながら、種々のメディアを通じて領域研究の成果と学際融合研究の重要性を発信します。

学術集会部門では、須藤が代表となり、植物科学や生態学、大気化学の融合研究を展開する海外の研究者を招聘して国際シンポジウムを開催します。

 

秋元肇国立環境研究所客員研究員(大気化学)、巌佐庸九州大学名誉教授(数理生物学)、高林純示京都大学名誉教授(生態学)、西村いくこ京都大学名誉教授(植物生理学)、矢原徹一九州オープンユニバーシティ研究部長(進化生物学)は、大型プロジェクト研究を統括・運営し、本領域に関連する研究分野で顕著な成果を上げています。本領域の研究戦略と成果に関する評価と助言を頂きます。

先端計測技術支援部門

部門長 野 惇

(情報生物学:分担)

モデル解析支援部門

部門長 藤 健吾

(気候モデル:分担)

野外調査支援部門

部門長 塩尻​ かおり

(化学生態学:分担)

​谷 尚樹

分子生態学 ( 分担 )

永濱 藍

植物分類学 ( 分担 )

岩山 幸治

数理工学 ( 分担 )

佐々木 江理子

集団ゲノミクス ( 協力 )

野下 浩司

機械学習 ( 協力 )

福島 健児

比較進化解析 ( 協力 )

平川 英樹

比較ゲノミクス解析 ( 分担 )

磯部 祥子

比較ゲノミクス解析 ( 分担 )

山口 暢俊

植物生理学 ( 分担 )

川勝 泰二

エピゲノミクス ( 分担 )

矢崎 一史

生化学 ( 分担 )

棟方 涼介

合成生物学 ( 分担 )

関本 奏子

大気化学 ( 分担 )

巌佐​ 庸

​九州大学名誉教授

西村​ いくこ

​京都大学名誉教授

秋元 肇

​国立環境研究所客員研究員

高林​ 純示

​京都大学名誉教授

​矢原 徹一

九州OU研究部長

​領域アドバイザー

評価・助言

広報部門

アウトリーチ企画

水町 衣里

・永野 惇

サイエンスコミュニ

ケーション ( 協力 )

情報生物学 ( 分担 )

大気化学 ( 分担 )

関本 奏子

塩尻​ かおり

・永濱 藍

化学生態 ( 分担 )

植物分類学 ( 分担 )

学術集会

化学気候モデル ( 分担 )

​須藤 健悟

事務局

山口 暢俊

植物生理学 ( 分担 )

国際活動支援部門

​若手育成部門

国際シンポジウム
開催決定!
'24年10月28日(月)​〜31日(木)
@長良川国際会議場(岐阜)
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